
一般社団法人つくろい東京ファンドは、2014年の設立から9周年を迎えました。
「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう!」を合言葉に始めた私たちの支援事業は、10年目に突入したことになります。
7室の個室シェルターから始まったハウジングファースト型の住宅支援事業は現在、他団体との連携事業を含めると都内57室まで拡大しています。コロナ禍ではITを活用した新規事業も次々と立ち上げ、難民・仮放免者への住宅・生活支援も始める等、活動の幅や対象が大きく広がりました。生活保護の扶養照会問題や「入管法改悪反対」など、「誰一人取り残さない社会」を実現するためのソーシャルアクションにも力を入れています。
活動報告会では、それぞれの活動を担うスタッフから報告をおこないます。
オープンな場で主要スタッフ全員が登壇するのも、今回が初めての機会になります。
活動報告会はオンライン参加も可能です。
ぜひ多くの方にご参加いただけるとありがたいです。
お申し込みをお待ちしております。
【つくろい東京ファンド活動報告会2023~ハウジングファーストの現在地】
◆日時:2023年8月31日(木)19~21時(18時30分開場)
会場(定員90名)&オンラインの同時開催(予定)。いずれも事前予約が必要です。
*会場の都合により、配信は後日になる可能性があります
◆会場:なかのZERO視聴覚ホール(本館地下2階)
中野駅南口から徒歩7分。なかのZERO アクセス
◆報告(五十音順):稲葉剛、大澤優真、小林美穂子、佐々木大志郎、村田結
※お申込みはこちらのリンクをご覧ください。
〆切:8月28日(月)