一般社団法人つくろい東京ファンドは、2014年の設立から10周年を迎えました。
「市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう!」を合言葉に始めた私たちの支援事業は節目の年を迎えています。
7室の個室シェルターから始まったハウジングファースト型の住宅支援事業は現在、他団体との連携事業を含めると都内58室まで拡大しています。コロナ禍ではITを活用した新規事業も次々と立ち上げ、難民・仮放免者への住宅・生活支援も始める等、活動の幅や対象が大きく広がりました。
生活保護の扶養照会問題や、桐生市生活保護違法事件全国調査団への参加、移民・難民の生活保障に関する政策提言など、「誰一人取り残さない社会」を実現するためのソーシャルアクションにも力を入れています。
活動報告会では、それぞれの活動を担うスタッフから報告をおこないます。
活動報告会はオンライン参加も可能です。
ぜひ多くの方にご参加いただけるとありがたいです。
お申し込みをお待ちしております。
参加申し込みはこちらのページよりお願いいたします。
【イベント詳細】
◆日時:2024年11月29日(金) 19:00-21:30(予定)
◆開催方法:会場(定員: 180名)・オンライン配信の同時開催
*いずれもチケットの取得が必要です。オンライン配信はYouTube Live を利用しておこないます。オンライン配信の視聴チケットを取得された方には、後日、配信URLをお知らせいたします。
*オンライン配信では、UDトークを使用した字幕提供をおこないます。
◆対面会場:野方区民ホール(東京都中野区野方5-3-1)西武新宿線 野方駅より徒歩
*会場には車椅子席のご用意がございます。
*会場まではエレベーターなどを利用できるルートがございます。
*会場でもUDトークを利用した字幕提供をおこなう予定です。
*そのほか、ご参加にあたり情報保障やアクセシビリティなど、調整のご要望がある際はこちらのフォームまでご連絡ください。
◆報告(五十音順):稲葉剛、大澤優真、木津英昭、小林美穂子、佐々木大志郎、武石晶子、福井周、村田結(予定)
【注意事項】
妨害目的の参加、ハラスメントや差別的言動は固くお断りいたします。
不適切な発言、行動などがあった場合は、ご退出いただく場合がございます。
安心安全な報告会の運営へのご協力をお願いいたします。