「ほしぞら医療班」
9月の「ほしぞら医療班」の活動をご報告いたします。
「ほしぞら医療班」は、TENOHASI(てのはし)が毎月第二・第四土曜日に開催している炊き出し相談会で医療相談を実施しました。
9月13日
配食には506人の方が並ばれ、医療相談にはのべ76件の相談がありました。
また、紹介状を1通発行しました。
この日は、非正規滞在で仮放免状態にある難民の方からの相談もありました。
医師や看護師を含む、10人のボランティアスタッフにご参加いただきました。

9月27日
配食には606人の方が並ばれ、医療相談にはのべ93件の相談がありました。
うち、足に関する相談が7件ありました。また、意見書を1通発行しています。
この日は、医師や看護師を含め、17人のボランティアスタッフにご参加いただきました。
徐々に秋らしい気候になってきたこともあり、熱中症など暑さからくる不調の相談は減ってきました。
一方で、アレルギーや皮膚のトラブルなどの相談が目立つようになってきました。


「ほしぞら医療班」の活動などをはじめとして、つくろい東京ファンドは今後も活動を続けてまいります。
引き続きのご支援、ご協力、またご注目お願いいたします。