一般社団法人つくろい東京ファンドは、国籍を問わず、生活に困窮している人々の住まいと暮らしを支える活動を展開しています。
2022年以降は新規に日本に来られた難民の方からの相談も増えています。
ジャーナリストの安田菜津紀さんに当団体の難民支援活動について取材をしていただきましたので、ぜひ記事をご一読ください。
最初に覚えた日本語は「ダメ」――増える新規難民申請者、追いつかない公的支援 | Dialogue for People
当団体では、生活困窮者へのハウジングファースト型の居住支援事業(都内53室)を展開するとともに、難民・仮放免者など、公的な支援制度が利用できない状況にある困窮世帯(約50世帯)に月1回、食料品等の入った宅配便を送付しています。

現在、下記の食料品を募集しています。ご提供いただいた物品は、国籍を問わず、生活に困窮している人を支援する活動の中で活用させていただきます。
◆募集する物品
・お米
・レトルト食品、缶詰、アルファ米など長期保存ができる食品(賞味期限内のもの)
・クオカード、お米券
お送りいただける方は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
※保管スペースに限界があるため、量的に受け入れが難しい場合、連携する他の支援団体を紹介させていただく場合があります。あらかじめ、ご了承ください。
Amazonウィッシュリストを通した物品寄付も募集しています。
Amazonウィッシュリスト:「つくろい東京ファンド」へ寄付をする
◆つくろい東京ファンドでは、活動資金も募集しています。
つくろい東京ファンドでは、難民・仮放免者の住まいを支える「りんじんハウス」プロジェクト(シェルター提供及び家賃支援)を進めています。
シェルター事業では現在、東京都内で14世帯・24人を保護しており、家賃支援では2022年度~2024年度の3年間で、延べ約300件・2100万円、関東地域に暮らす約30の国と民族の世帯の住まいを支えてきました。
いずれも単身者に限らず、夫婦や未成年の子どものいる世帯、妊婦も対象となっています。
「りんじんハウス」プロジェクトへのご支援、ご協力をお願いします。詳細は、以下の画像をクリックしてご覧ください。

活動資金のご寄附は、「クレジットカード」、「口座からの自動振替」、「口座への振り込み」、「コンビニ払いから」、「Amazonを通じて(ギフト券)」から選ぶことができます。
詳しくは、下記の画像をクリックしてください。

ご協力よろしくお願いいたします。